■いびき 大変騒々しく、夫婦でも家庭内別居状態が多い ■繰り返す呼吸停止(無呼吸) 多くは第三者により確認されることが多い ■日中の眠気・集中力の欠如・倦怠感 ■睡眠中の窒息感、中途覚醒 ■夜間の頻尿、夜間・朝方の喉の渇き
■肥満(特にBMI≧25、内臓肥満タイプ) ベストの体重(20才頃の体重)より20Kg以上増加するとSASのリスク上昇 腹囲は90cm以上、首周りは41cm以上はリスク上昇(クリニックのデータより) ■口呼吸(アレルギー性鼻炎、鼻中隔弯曲症、副鼻腔炎など) 耳鼻科的治療を行なってください。鼻がつまれば、口を開ける以外呼吸が 出来ませんので、無呼吸が悪化します。 ■下顎の小さい人、下顎の後退している人 肥満を伴わない無呼吸症の主な原因となります。 肥満は大敵です! ■加齢(高齢者ほど多くなります)、睡眠薬の使用、喫煙で、上気道がより狭い状態になります。 ■男性に多い、しかし閉経期以後の女性にも多くなってきます
■ESS(エプワースの過眠尺度)検査 アンケート形式:日中の生活での眠気の評価 昼間の眠気と無呼吸症の重症度は必ずしも一致しませんが、昼間の眠気の強い方は交通事故や 職場事故が多くなります。
もし、以下の状況になったとしたら、どのくらいうとうとする(数秒〜数分眠ってしまう)と思いますか。最近の日常生活を思いうかべてお答えください。 *以下の状況になったことが実際になくても、その状況になればどうなるかを想像してお答えください。 (1〜8の各項目で○は1つだけ) 全ての項目にお答えしていただくことが大切です。できる限り全ての項目にお答えください。
■スクリーニング検査(健康保険が適用されます) パルスオキシメーターを用いた無呼吸に伴なう低酸素状態の有無の確認 ■ 簡易検査(自宅での機器装着可能)(当クリニックで検査可能) 呼吸状態、酸欠状態から無呼吸の状況を部分的に把握 ■ 終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査(当クリニックで検査可能) 睡眠の状態、低酸素血症の状態、呼吸の状態、心臓のモニター、下肢の筋電図などから全人的に 睡眠時無呼吸症ならびに睡眠障害の把握を行ないます。
■生活習慣の改善 ダイエット、運動療法、アルコールの制限、禁煙 ■睡眠習慣の改善 睡眠薬の禁止・制限、抱き枕(側臥位)睡眠 ■CPAP治療(鼻マスク治療) 特殊な装置により、鼻からマスクを通し空気を送り、空気のクッション 圧で上気道を拡張します ■耳鼻科的治療 手術的に咽頭や口蓋垂の形成を行い、上気道を拡張する方法です ■歯科的治療 受け口になるようにマウスピースを作製し、咽頭部分を拡張します ■内服治療(効果のある薬は基本的にはありません)
■睡眠の質的障害による昼間の眠気および集中力の欠如(事故発生要因) CPAP治療により装着翌日より眠気の状態は改善し、さわやかな朝が迎えられます 運転中の眠気も改善し、交通事故の発生率も下がります ■無呼吸に伴なう低酸素血症、交感神経活性の亢進:生活習慣病の進展・悪化(特に高血圧、糖尿病) CPAP治療により、低酸素血症は改善します。内臓脂肪も減ります 生活習慣病の進展・悪化も改善します。近年問題になっている早朝高血圧、夜間高血圧を改善させます。 ■睡眠障害によるホルモンバランス異常・自律神経異常 CPAP治療により、睡眠が深くなり、快適な睡眠がえられます ■いびき騒音による家庭内別居問題と家族及びベッドパートナーの睡眠障害 CPAP治療により、いびきはなくなります 器械の騒音は冷蔵庫の騒音以下です
≪検査前受診≫ 検査前に受診して頂き、診察・検査予約をさせて頂きます 当日検査機器を自宅にお持ち帰りいただく、簡易検査も行なっています 入院検査は全室個室です。 検査室、センサーのアルコール消毒は毎回行っております。 ≪入院検査日のスケジュール≫ 1.夕食をお済ませの上、ご来院下さい 2.午後6時〜7時にご来院下さい (検査着、タオル等は準備有り、来院後シャワー使えます) 3.検査は翌朝5〜6時に終了 7時までに退院です ≪CPAP使用料+管理費用+再診料等≫ ・健康保険の適用があり、2020年5月現在 3割負担で4,440円です 使用状況が良く安定している方に関しては遠隔モニタリングによる診療も実施しており、その場合の受診間隔は2ヶ月に1度となります。 (保険改訂により変わります) ≪PSG 検査費用(入院日にお支払)≫ ・健康保険の適用があります 全室個室 3割負担で 約20000円 です ・当院は保険医療機関ですので、必ず保険証を持参してください
精確な検査(終夜睡眠ポリグラフ検査:PSG検査)で区別しましょう!!
■いびき
大変騒々しく、夫婦でも家庭内別居状態が多い
■繰り返す呼吸停止(無呼吸)
多くは第三者により確認されることが多い
■日中の眠気・集中力の欠如・倦怠感
■睡眠中の窒息感、中途覚醒
■夜間の頻尿、夜間・朝方の喉の渇き
■肥満(特にBMI≧25、内臓肥満タイプ)
ベストの体重(20才頃の体重)より20Kg以上増加するとSASのリスク上昇
腹囲は90cm以上、首周りは41cm以上はリスク上昇(クリニックのデータより)
■口呼吸(アレルギー性鼻炎、鼻中隔弯曲症、副鼻腔炎など)
耳鼻科的治療を行なってください。鼻がつまれば、口を開ける以外呼吸が
出来ませんので、無呼吸が悪化します。
■下顎の小さい人、下顎の後退している人
肥満を伴わない無呼吸症の主な原因となります。
肥満は大敵です!
■加齢(高齢者ほど多くなります)、睡眠薬の使用、喫煙で、上気道がより狭い状態になります。
■男性に多い、しかし閉経期以後の女性にも多くなってきます
■ESS(エプワースの過眠尺度)検査
アンケート形式:日中の生活での眠気の評価
昼間の眠気と無呼吸症の重症度は必ずしも一致しませんが、昼間の眠気の強い方は交通事故や
職場事故が多くなります。
もし、以下の状況になったとしたら、どのくらいうとうとする(数秒〜数分眠ってしまう)と思いますか。最近の日常生活を思いうかべてお答えください。
*以下の状況になったことが実際になくても、その状況になればどうなるかを想像してお答えください。
(1〜8の各項目で○は1つだけ)
全ての項目にお答えしていただくことが大切です。できる限り全ての項目にお答えください。
■スクリーニング検査(健康保険が適用されます)
パルスオキシメーターを用いた無呼吸に伴なう低酸素状態の有無の確認
■ 簡易検査(自宅での機器装着可能)(当クリニックで検査可能)
呼吸状態、酸欠状態から無呼吸の状況を部分的に把握
■ 終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査(当クリニックで検査可能)
睡眠の状態、低酸素血症の状態、呼吸の状態、心臓のモニター、下肢の筋電図などから全人的に
睡眠時無呼吸症ならびに睡眠障害の把握を行ないます。
■生活習慣の改善
ダイエット、運動療法、アルコールの制限、禁煙
■睡眠習慣の改善
睡眠薬の禁止・制限、抱き枕(側臥位)睡眠
■CPAP治療(鼻マスク治療)
特殊な装置により、鼻からマスクを通し空気を送り、空気のクッション
圧で上気道を拡張します
■耳鼻科的治療
手術的に咽頭や口蓋垂の形成を行い、上気道を拡張する方法です
■歯科的治療
受け口になるようにマウスピースを作製し、咽頭部分を拡張します
■内服治療(効果のある薬は基本的にはありません)
■睡眠の質的障害による昼間の眠気および集中力の欠如(事故発生要因)
CPAP治療により装着翌日より眠気の状態は改善し、さわやかな朝が迎えられます
運転中の眠気も改善し、交通事故の発生率も下がります
■無呼吸に伴なう低酸素血症、交感神経活性の亢進:生活習慣病の進展・悪化(特に高血圧、糖尿病)
CPAP治療により、低酸素血症は改善します。内臓脂肪も減ります
生活習慣病の進展・悪化も改善します。近年問題になっている早朝高血圧、夜間高血圧を改善させます。
■睡眠障害によるホルモンバランス異常・自律神経異常
CPAP治療により、睡眠が深くなり、快適な睡眠がえられます
■いびき騒音による家庭内別居問題と家族及びベッドパートナーの睡眠障害
CPAP治療により、いびきはなくなります
器械の騒音は冷蔵庫の騒音以下です
≪検査前受診≫
検査前に受診して頂き、診察・検査予約をさせて頂きます
当日検査機器を自宅にお持ち帰りいただく、簡易検査も行なっています
入院検査は全室個室です。 検査室、センサーのアルコール消毒は毎回行っております。
≪入院検査日のスケジュール≫
1.夕食をお済ませの上、ご来院下さい
2.午後6時〜7時にご来院下さい
(検査着、タオル等は準備有り、来院後シャワー使えます)
3.検査は翌朝5〜6時に終了 7時までに退院です
≪CPAP使用料+管理費用+再診料等≫
・健康保険の適用があり、2020年5月現在 3割負担で4,440円です
使用状況が良く安定している方に関しては遠隔モニタリングによる診療も実施しており、その場合の受診間隔は2ヶ月に1度となります。
(保険改訂により変わります)
≪PSG 検査費用(入院日にお支払)≫
・健康保険の適用があります
全室個室 3割負担で 約20000円 です
・当院は保険医療機関ですので、必ず保険証を持参してください
精確な検査(終夜睡眠ポリグラフ検査:PSG検査)で区別しましょう!!